縫い工房 | 「縫い工房」布周辺の作品と制作つれづれ日記です。

インプットも必要!

Ritomas+「手しごと」作家のパーフェクト講座でもお話していますが、作品制作であれ、教室運営であれ、アウトプットの為にはインプットも必要です。

インプットは必ずしも自分の専門分野である必要はなく、美術館に出かけたり、違う分野の展示会を見ることでインスパイアされることの方が多いかもしれません。

さて、東京に思いがけず沢山雪が降った週に、母校文化服装学院オープンカレッジで「毛皮の基礎知識と再生方法」という1日がかりの講座を受講して来ました。
毛皮は、在学中にも自転車の距離の恩師の元でも学びましたが、忘れていることや新しく知る知識と技術も沢山あった充実した講座でした。
A5版のノートに12頁ほどノートを取りました。

講師の方の波乱万丈な一代記にも驚き、見習わなくては!と今後の自分の生き方にも深く思うところがありました。

実習で製作した、フォックスのぽんぽんブローチとヌートリアミンクのカメリアブローチがこちらです。
毛皮のブローチ 

毛皮も他の素材も、人間以外の生き物や植物の命をいただいているということを理解したうえで、大事に使用していくことが大切です。

という先生のお言葉に深く頷いて参りました。
そして、毛皮を扱う時に注意するべき点は、2つだけなのだそうです。
その2つだけをきちんと守れば、自由に何でも制作することが出来る。

そう先生はおっしゃいました。
シンプル且つ自由です。

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宿題を残して…

2017年は、新しいことが波のようにざっぱ~ん!!!とやってきた年でした。

溺れない様に何とか泳ぎ切って…というより何とか波間を漂い、無事1年を終えようとしています。
縫い工房」のつれづれ日記にお付き合いいただき、ありがとうございました。

何と言っても、2017年ベスト3は

1 『Hnadicraft Artist展~冬じたく~』という初の企画展を、「国立から発信する」というコンセプトの元に開催できたことです。
一人では成しえなかったこと、アーティストの皆様ほか「冬じたく展」に関わってくださった沢山の方々と、ギャラリービブリオさま、ご来場いただいた皆様、応援していただいた皆様のお陰です。
沢山のありがとう!をお贈りしたいと思います。
冬じたくDM
  2018年も10月に開催することが決まりました。
 テーマは「ものがたり」です。どんな物語が紡がれるのか?どうぞお愉しみに!

2 マガジンランド「贈る」展で、DMC賞をいただいたことは、この上ない喜びです。
 ご褒美ではなく、今後は更に精進するように…という叱咤激励の意味での賞であるということを強く感じました。
赤石氏写真 

3 6月から7月にかけて、野田はなこ先生のお手伝いで担当させていただいた「ハローキティの刺繍」が、12月に漸く出版されました。
前にも述べましたが、丁度福島の実母が脳梗塞で入院した時期でしたので、刺繍を持って行き、夜は実家でひたすら刺繍しました。
図案通り正確に刺繍するという、訓練の機会をいただいたこと、感謝しております。
キティちゃんの刺繍 

来年も、地道にこつこつと、自分のやるべきことに取り組んで参りたいと思っています。

教室は、「おとなの手芸・洋裁教室」と「小学生手芸教室」の他に、1月から「手しごと」作家のパーフェクト講座が始まります。
詳細は、リトマスさまHPをご覧ください。こちら→🍀
「手しごと」を仕事として継続していきたい方のための連続講座です。
ちょっと行き詰っている方は、是非受講をお薦めします。

2017年も沢山の皆様のお世話になり、「縫い工房」として活動を続けることが出来ました。
仕事は、大小の差こそあれ、波のように続いてやってきます。
そして、もちろん継続のためには種まきも必要で、随分前に種まきした事が時期を得て芽を出したり、子葉から本葉へと成長して行ったりします。

思春期双子との戦いは、やれやれな感じですけれども、今年も何とか精一杯頑張って過ごすことが出来ました。

一つだけ、2018年への宿題を残してしまいました。
「縫わずにできるがま口印鑑ポーチ」のキット販売は、1月より開始します。
年末、ありがたいことにオーダーをいただき、順番に取り組んでいるうちに、キットの販売時期が年末にずれ込んでしまい、販売開始を先送りにしました。
こちらのブログで、ご案内いたしますので、1月の告知をお待ちください。
がま口印鑑ポーチキット 

それでは、みなさま 2017年ありがとうございました。
良いお年をお迎えください。

最新の作品たちはインスタにアップしています。こちら→🍀

イラスト ピンクッション 

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フォトブックのお話

Bead Art ShowEmbroidery YOKOHAMA 2017」が終了して、マガジンランド「贈る」展ブースに展示していただいていた「華やかな鳥たち刺繍がま口3種」が帰って来ました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございます。

さて、展示には「縫い工房」の名刺と「四季彩展~初冬~」フライヤーの他にフォトブック2冊も一緒に置いていただきました。
名刺とフライヤーは、ご自由にお持ちいただいて構わなかったのですが、フォトブックが1冊迷子です。
担当の方に確認すると、
「おそらく最終日に、どなたかがお持ちになってしまったのかもしれません。ごめんなさい。」
というお返事をいただきました。
中日にお邪魔した際、かわいいとおっしゃって、持ち帰ろうとされる方がおいでになる・・・と伺いました。

予備も含めて2冊お願いしておいて良かった。
かわいいからもらって帰ろう・・・と思っていただけで幸せです。

慌てて作ったので、写真が下手ですが、表紙はAtelier Ju.Ju.たぐちまりこさんオリジナルデザインのマトリョーシカの図案をいただいて、刺繍したものです。

フォトブック 
写真はクリックすると大きくご覧いただけます。

フォトブックには、2017年に制作した作品を主に載せています。
日本画家紫蓮庵 柿谷由佳さんのライブペイント作品テキスタイルを使用した、オーダードレスも掲載しました。
最後のページには、リングドッグ用のフォーマルなワンコ服。

11/25~26開催の「四季彩展~初冬~」でも、展示します。
Atelier Ju.Ju.たぐちまりこさんのマトリョーシカと合わせてご覧ください
フォトブックも連れて行きます。

フォトブック、次に作る時はもう少し写真撮影にも気をつかいたいと反省しています。

四季彩展~初冬~」詳細はこちらをご覧ください。→🍀

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横浜経由中目黒→早稲田=大移動

横浜にお住いのお友達がお付き合いくださったので、Bead Art ShowEmbroidery YOKOHAMA 2017 秋」に参りました。
横浜港大さん橋ホールは、お天気が良くて気持ちが良かったです。
「飛鳥Ⅱ」とイギリスの豪華客船が停泊中でした。
東京都の島で暮らしていた時、カメリア丸とサルビア丸、高速船しか乗ったことのない私には、別世界でした。
「飛鳥Ⅱ」に乗せる小物のオーダーを、以前いただいていました。

ビーズアートショー、入り口を入ってすぐ左手に「マガジンランド」展示ブースがありました。
全体の写真を撮影し忘れましたが、銀座のギャラリーとはまた違う雰囲気の展示と出版書籍の販売、WSのブースに設営されていました。
ビーズアートショー2017 ビーズアートショー2017 ビーズアートショー2017
小さい写真はクリックすると大きくご覧いただけます。
左は縫い工房の「華やかな鳥たち刺繍がま口3種」、フォトブックは(写真が下手なのに)「かわいい」という感想をいただいて嬉しいです。
「四季彩展~初冬~」のフライヤーもお願いして参りましたので、どうぞお持ちくださいませ
ビースアートショーは初めてですが、当然のことながらビーズ三昧!
連れ帰ったのは、淡水パールとさざれ石、ゴールドのスパングルと刺繍糸・・・ゴールドワークの材料です。
沢山のビーズを見て、刺繍も頑張らなくては…と改めて思いました。

Bead Art ShowEmbroidery YOKOHAMA 2017 秋」は、本日11日(土)が最終日です。
詳細はこちら→🍀
マガジンランド」のブースにお立ち寄りいただき、「華やかな鳥たち刺繍がま口3種」をご覧いただければ幸いです。

さて、お友達に別れを告げ、次に向かったのは中目黒の機屋さんの展示会。
掘り出し物がいろいろありました。
今回は、サンプルのウール、バンブーとリネンの布を連れ帰りました。
何になるかは、お楽しみに

最後は早稲田…KINOPI→S キノシタマユミ作品展「モリ2017」にお邪魔しました。
KINOPI→Sワールド堪能しました

10月の「Handicraft Artist展~冬じたく~」で心残りだったうさぎのブローチを連れ帰りました。
KINOPI→Sさんの個展は14日(火)まで「DORADO GALLERY」にて開催中です。
ビーズアートショー2017

東京都下から横浜、中目黒、早稲田と大移動の充実した1日でした。

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困ったこまった

困ったこまった…困ったその1は「ハロウィーンミニミニプレゼント企画」当選者、Ikubeeさまからご連絡がないことです。

Ikubeeさま、12㎝ばね口ポーチハロウィーンバージョンオレンジ、抽選で当選されました!

プレゼント当選者

「縫い工房」ブログサイド欄のメールフォームより、住所とお名前をご連絡ください

困ったその2は、地元の手芸野ばら手芸店が11月一杯でクローズされてしまうことです。

「50年間ありがとうございました!」

と店頭に貼ってあります。

6月には、同じ市内の手芸店「むつみや」さんがクローズされたばかりです。
その時の記事はこちら→🍀

オーダーなどで、ちょっと足りない材料を、走って行って買える手芸店が、市内になくなってしまいます。
困ったこまった・・・。

思えば「野ばら手芸店」は、文化服装学院在学中デザイン論の夏休みの宿題で「色」のレポートをまとめる際に、色とりどりの店頭を写真撮影させていただきました。
そして、同じブランコ通りの「コットンボール」という布地店で、オーダーのお仕事を沢山いただいていた時も、付属の材料は「野ばら手芸店」で購入していました。
コットンボール」も10年ほど前にクローズしてしまい、今年になって「むつみや」さん、「野ばら手芸店」と地元の手芸店が続けて閉店されます。
世代交代の時期なのでしょうが、大変残念で、困ったことです。

小学生の手芸教室を毎月開催して、子供たちに手芸の楽しさを知ってもらおうと努力していても、手芸特に小売り店をめぐる環境は厳しいものがあります。
ネットで何でも手に入る時代ですけれども、対面販売も大切だと心から思います。

地域の小売店、何とかならないでしょうか?
…と思いつつ、今日も地元の八百屋で買い物をする「縫い工房」です。
イラスト

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