縫い工房 | 「縫い工房」布周辺の作品と制作つれづれ日記です。

ワークショップ考(小学生編):追記あり

『ちくちくワークショップLesson7-2~夏休み小学生編・いろいろな糸で縫ってみよう!~』は、
お蔭さまで満席になりましたので、締め切らせていただきました。
同じ内容のご要望があれば(お二人以上)、「ゆーから」さんと御相談して、別の日に実施検討させていただきますので、メールでお問い合わせくださいませ。
追記:リクエストいただきまして、8月1日(金)13:30~15:30に同じ内容で2回目を実施させていただくことになりました。
    残席1名様です。お申し込みはメールフォームよりお願いします。
    満席になりましたので、締め切らせていただきました。
    ありがとうございます。

さて、今日はワークショップについてのお話です。
夏休み小学生対象のワークショップは、子供の居場所作りとして始めました。
夏休みは当然のことながら、子供がずっと家にいます。私は家で仕事をしているので、夏休み中はオーダーなどの仕事で急ぎでないものは、お客様にお願いしてやりくりし、セーブしています。
子供と過ごす夏休みは、今だけのきらきらした時間で、大切にしたいとは思いつつ、ずっとは煮詰まる。
そんな母たちの為に、子供が数時間参加できて、ついでに夏休みの自由研究が一つ終われば一石二鳥!
それから、4年生以上になると学童がなくなるので、夏休み中子供は野放しです。
その子たちの居場所確保と、ついでに夏休みの自由研究が…以下同文。
そこから派生して、低学年のお子さんは、可能であれば親御さんも参加していただいて、一緒に手づくりを楽しみ、お家でも引き続き手づくりを日常的に楽しんでいただきたい。

内容は、布周辺の作り物いろいろです。
毎年継続して参加してくれるお子さんもいるので、少しずつステップアップできる内容を提案しているつもりです。
学校によっては、高学年の自由研究は「調べ学習に限る」という指定もあるので、
もちろん自由研究目的でなくてもOKです。
デジカメを持って来てもらって、制作途中で写真撮影するべきタイミングを伝えます。
その他、レポートにまとめやすいように、レジュメを配ったり、材料を多めに渡してレポートに貼るように指示したり。
何より、好きで参加してくれた子供たちが楽しく作品作りに取り組めるように、いろいろ考えます。
アートフラワー用のこてを使用する場合は
「火傷をしないこと!」
を1番に約束してもらいます。

そんなこんなで準備や手間がかかる割に、参加費はお手頃価格に設定しています。
子供向けの手芸ワークショップは、余り高額でない方が参加しやすいでしょう!?
それから、今の子供たちは「自分が手芸方面が好きかもしれない!」と気づく機会に恵まれていないと思うのです。
私が小学生の頃は、家庭科の時間に刺しゅうをしたり、中学生では編み物をしたりするカリキュラムがありました。
今はきっと時数が足りないのと、それで評価を付けるという都合上、高三男子が高校の家庭科で縫った作品でさえ、巾着に蓋が付いたショルダーバッグのような簡単な作品でした。思わず
「女子も男子も全員これを作ったの?」
と確認してしまいました。
ですから、学校では基本的な運針と日常生活に必要なボタン付けなど最低限の家庭科を学び、手芸関係が好きな子供たちは、長い休みにワークショップに参加してもらって、手づくりの楽しさを知ってほしい。
言ってみれば、子供たちの将来への投資です。

偉そうに書いてしまいました

最近、朝日新聞で、家庭科の学習に力を入れて取り組んでいる高校の記事を読みました。
料理も縫い物も、人として生きていくために必要な知恵として、学んでいるようです。

とりあえず、私はその予備軍の小学生のお手伝い。
8月末にももう一つ、小学生対象ワークショップを検討中です。

長くなりました。大人向けのワークショップ考についてはまた今度
読んでくださってありがとうございます。

おまけは、刺しゅういろいろ。
アルファベット刺しゅう 鳥の刺しゅうクリックで拡大してご覧いただけます。
左は「C」「E」「H」と鳥、右は双子boyが「うわ~どうやったらこんな風にできるのぉ?からす!」と褒めてくれたらしい鳥。
・・・・カラスじゃないんだけどな。

7月19日(土)参加の『くにたちハッピーマーケット』で、どんな作品に仕上ったかご覧いただければ嬉しいです。

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