縫い工房 | 「縫い工房」布周辺の作品と制作つれづれ日記です。

リバティと皮革の携帯ケース

従兄弟が、福島で農業を営んでいます。
兼業の稲作農家ですが、減農薬有機栽培のコシヒカリを作っています。
「土作りに10年!」
と聞きました。
今年は、例年の半分の作付面積だそうです。
地震で田んぼにひびが入って、水がたまらなかったり、畦が崩れたりして、使える田んぼが半分。
「でも、どうなっかね?」
と彼は言います。

稲刈り間近の稲が、台風で全て倒れてしまって、大変な時も
「ま、大変だけど、やるしかないでしょ?」
と自然相手の仕事では、いつも淡々としています。

「でも、どうなっかね?」

というのは、原発から60㎞以上離れた地域ですが、作ったお米はどうなるのか?ということです。

大変美味しいお米です。
毎年、新米を送っていただくのですが、同じコシヒカリでもこんなに違うものかと驚きます。

4か月経ちましたが、福島は、日本は、どうなって行くのでしょう?


こんな折に、普通に作品作りをさせていただいて、大変申し訳ない気持ちですが、これがお仕事なのでどうぞお許し下さい。

先日手に入れたリボンを使って、「リバティ+皮革+リボンの携帯ケース」を作りました。
携帯ケース(pink)携帯ケース(blue)
ピンクとブルーの皮革&リバティ。ト音記号と音符のモチーフも付けました。
反対側のリバティは、別の種類です。携帯ケース裏面
Dカンを留めるのに、楽譜柄のリボンを使いました。(見えませんね?)

10月の『四季彩展~秋~』に出品予定です。

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Category : 作品
Posted by 縫い工房 on  | 4 comments  0 trackback

4 Comments

りんりん says..."道造さんへ"
こんにちは。

うちの実家は福島のお米一筋です。近所のお米屋さんが配達してくれる福島のお米が美味しくてずっと食べ続けています。
きっとこれからも変わらないと思いますが 気持ちとはうらはらな事態にならない事を祈るばかりです。
2011.07.12 13:35 | URL | #- [edit]
縫い工房 says..."りんりんさん"
福島のお米一筋・・・・ありがとうございます。
かく言う私は、浮気者でございますので、余計に、その美味しさが分かります。
子供たちも同じです。
これからも、美味しい福島のお米が食べられることを祈ります。
2011.07.12 22:23 | URL | #- [edit]
toughgirl says..."そうなんですよね~"
土づくりに10年・・・裏をかえせば、一旦荒らしたりダメになってしまうと回復までにもそうとう時間がかかるってことなんですよね。

なんだかちっとも事故の処理も国の政策も進んでいない気がして、その間にもどんどん農家さんたちも新たな問題に直面したりして・・・。

また「ほんとうの空」のある美しい福島に戻ってほしいですよね。
2011.07.14 20:55 | URL | #- [edit]
縫い工房 says..."toughgirlさん"
おっしゃる通りです。
「ほんとうの空」のうつくしま福島・・・・福島の人たちは、皆さんとても頑張っているんです。
2011.07.14 22:15 | URL | #- [edit]

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