2020.11.30(Mon)
映画「罪の声」
隣の市の映画館の会員になっているのに、この前映画を観たのはいつだった?
と思うほどの2020年も霜月が終わろうとしています。
東京都の感染者数が、500名を超える前に「罪の声」を観てきました。
小栗旬は記者、星野源はテーラーという設定で、星野源の着ている洋服は子供の頃から現在までとても素敵でした。
生地に地直しのアイロンをかけるシーンや、父親の友人の職人火野正平の仕事場のミシンいろいろや、ハ刺しのシーンなど、食い入るように観ました。
珍しく、原作より先に映画を観てしまったので、これからじっくり原作を読もうと思います。
グリコ・森永事件を元にした作品で、それぞれの人生と、生き方が絡み合った興味深い映画です。
ネタバレになるので詳しくは書きませんが、ある登場人物が読んでいた「シネマ名言集」、私も持っていたなぁ・・・とちらりと映った本を見て、あっ!と思いました。
グリコ・森永事件、ご存知ですか?
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