縫い工房 | 「縫い工房」布周辺の作品と制作つれづれ日記です。

デシ

革のペンケースのオーダーをいただいておりました。
よい革との出会いがなかなかなく、とりあえずサンプルのような感じでお作りしたのがこちら。
A4サイズ三つ折り。革のペンケース
中は、このような状態です。革のペンケース(内側)
赤い皮革ですが、メンズ用。
詳しくは、ppartさんのブログ「ひだまり」(←クリック)をご覧ください。

皮革のサイズは「デシ」=d㎡(デシ平方メートル)=10cm×10cmで表します。
デシは「10分の1」の意味で、デシリットル(dL)は1Lの10分の1ということは、皆さんご存知のことと思います。
皮革は、1デシ/円で価格表示されます。
牛の半裁(半身)は、250d㎡ぐらいの大きさです。
今回の革は、「これがいいなぁ。」と思っても、革のサイズがペンケースを作るには大き過ぎて、材料費がかかってしまい、残った皮革はどうするのか?という問題が生じて悩みました。
皮革は、布のように50cm単位で切り売りしてもらえないので、困ります。
皮革専門の作品作りをしていないので、申し訳ありません。

余談ですが、革の洋服を仕立てる時は、アイロンをかけると、革がやけどをしてしまうので、木づちで縫い代をたたいたり、ゴムのりで貼りつけたり、ちょっと工作のようです。
ミシンも皮革用のミシン針を使い、失敗すると穴が開いてしまうので必ず1度で縫わなくてはいけません。
仮縫いは、シーチングでトワルを作って行います。

残った革で、小物やアクセサリーを作るのも楽しいです。

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Category : 作品
Posted by 縫い工房 on  | 4 comments  0 trackback

4 Comments

りんりん says..."りんりん"
うわ~お洒落!
うちの旦那様が デスクワークの仕事だったら絶対お願いするのに!
悲しいかな 現場仕事です(笑)
2012.02.22 16:10 | URL | #- [edit]
縫い工房 says..."りんりんさん"
こちらも、こういう形で、ここに何を入れたいというご希望に合わせてお作りしました。
女性用でもOK!ですが、女子は文房具類が多いんですよね?
2012.02.23 06:21 | URL | #- [edit]
再和衣 says...""
いい色の革がありましたね。
ひと月に2回通っているバッグの教室は、『家庭用ミシンでできる革の』という前置きがつきます。
生地のように色や柄を選べないですが、自然の材料なのでふたつとして同じ仕上がりにならないですから、帯や着物のように必ず一点物ですね。
そんなところが、魅力です。
文具にするのってとてもむずかしそうなのに、簡単にされているところが羨ましいです。
2012.02.25 21:54 | URL | #- [edit]
縫い工房 says..."再和衣さん"
「家庭用ミシンで出来る革のバッグ教室」羨ましいです。私は、服飾造形専門なので、革はスーツなどの洋服としての扱いしか勉強していません。
再和衣さんのブログでもワンポイントレッスン、お願いします<m(__)m>
2012.02.25 22:18 | URL | #- [edit]

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