縫い工房 | 「縫い工房」布周辺の作品と制作つれづれ日記です。

好みの布

DMCのECRUがなくなったので、用事で出かけたついでに足を延ばして、クロスステッチ専門店「little Stitch」さんに立ち寄りました。

(あらら?お店のご紹介ページが、なくなっています。)

このお店でお取り扱いの布は、いつも心惹かれるものばかり。

今回は、新調したばかりの長財布に使ったメインの布2種類、
準備工程
上の左端と、真ん中のパターン柄のお色違いが並んでいて、びっくり!

思わず、長財布を出してご披露してしまいました
きっと、お店のオーナーさんと布の好みの傾向が似ているのでしょうね。

それだけに、いつも布の誘惑に負けないようにするのが大変です。

さて、今日は「文化式婦人原型成人女子」についてのエピソード。

私がBunkaに入学→卒業→助手→講師、と過ごす間に、原型(服を作図するための元型)は、文化式婦人原型から文化式原型成人女子に移行しました。

使い勝手については、次回触れることにして、助手1年目はキャリアの先生に付いて勉強させていただき、この文化式原型成人女子の研究会にも、お手伝いに参りました。

研究会では、文化式原型成人女子をトワルで組み立て、実際に学生モデルたち数名に着せて、ベテランの先生方が検討します。
ある時の研究会で、ベテランの先生方と件の小池千枝学院長、何故だか助手は私ひとりになってしまった時がありました。
数名の学生モデルが着用した原型をご覧になりながら、先生方の検討があり、ややあって、モデルさんたちは退出して行きました。
その後、先生方は引き続き議論されていたわけですが、突然、小池千枝学院長が周囲を見回し、私に目を止めると
「あなた、ちょっと着てみなさい。」
とおっしゃったのです。
本来は9ARのモデルの学生に着せて確認したいところだったのでしょうが、学生たちはみな教室に戻ってしまった後で、残っているのはキャリアの(つまりご年配の)先生ばかり。
その中で一応一番若かった私に着てみるように指示されたわけです。
いかんせん私はやせ体型(つまり貧乳!)ですから
「小さいので・・・・。」
と遠慮申し上げると、
「いいから着なさい!」
と言われ、その場で下着になって、原型のトワルを着用すると、一目ご覧になって
「小さいわねっ!?」
とひと言、小池千枝学院長はおっしゃいました。

・・・・だから、小さいって言ったのに・・・・

とはもちろん言えず、そのまま立ち尽くす私でした

おまけのおやつは、林檎のケーキ。あり合わせのケーキ
バナナが1本しかなくて、きっとboyが食べるだろうなぁ・・・・と思ったので、林檎を赤ワインと蜂蜜で煮て、いつものケーキに入れました。
オリーブオイルベースです。

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Posted by 縫い工房 on  | 2 comments  0 trackback

2 Comments

再和衣 says...""
  雰囲気やタイプの物差しがよく似た人やお店出会うと、話が弾みますね。何にも買わないのに30分も話し込んだ事があります。(お店にはご迷惑かも)
 わたしも大好きな生地にめぐり会うと、どうしても『一期一会』という言い訳で買ってしまいます。

 いつ見てもやさしいおやつたち・・・・
 
 ---前回のコメント忘れ分----
 私も旅行の写真を消してしまったことがあります。
バックアップするの、忘れないようにしないといけませんよね。(早速行います)

 
2012.03.07 08:33 | URL | #- [edit]
縫い工房 says..."再和衣さん"
ここのお店に行くと、いつも2種類くらい自分が持っている布のお取り扱いがあって、何だか嬉しいです。

データのバックアップも是非!

 
2012.03.08 08:26 | URL | #- [edit]

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