縫い工房 | 「縫い工房」布周辺の作品と制作つれづれ日記です。

貴婦人と一角獣展

あれは確か、4月か5月の休日。
新聞の全面広告を皆がら
「これ、行きたいなぁ~。」
とため息をつくと、側にいた双子girlが
「何?これ?」
と興味を示しました。
「美術館」と私。
すると、お母さんとても可哀そうという声音で、双子girlが訊くのです。
「美術館、まだ1回も行った事ないの?」

・・・・思わず笑ってしまいました。
美術館好きの私に、美術館に一度も行ったことがないのかと尋ねるなんて!
しかも、美術館に出かけられない原因を作っている張本人のひとりが!

私    「ううん、美術館に行ったことはあるけど、最近行けないでしょ?一人で行こうかなぁ?」
双子girl 「え~ずるい!」
私    「じゃあ、一緒に行く?」
双子girl 「girlは、動物園か博物館の方がいいなぁ。」

そうなんです。美術館に子供連れはいろいろ躊躇します。
上野に行けば、西洋美術館etc.を横目で見ながら、上野動物園か国立科学博物館へ。
動物園も国立科学博物館も日本科学未来館も、子供に引かれて善光寺詣り状態で、それはそれで楽しい子育ての恩恵ですが・・・・そのうち誰か、一緒に美術館に行ってくれるようになるかしらん?
まずは、絵本美術館辺りから始めてみましょうか?

というわけで、我儘言って、打ち合わせの場所を六本木にしていただき、
国立新美術館で開催中の『貴婦人と一角獣展』を観て参りました。
もちろん、ひとりです。

6枚のタペスリーは、想像以上に大きく、思いの外混んでいなかったので、堪能しました
全体の構図もさることながら、動物たちや花々のモチーフひとつひとつがかわいらしく、インクブルーに月の紋章がとても印象深かったです。

図録は悩んだ末買わなかったので、只今図書館でこちらを借りて復習中です。

芸術新潮 2013年 05月号 [雑誌]芸術新潮 2013年 05月号 [雑誌]
(2013/04/25)
不明

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『貴婦人と一角獣展』東京は7月15日までです。詳細はこちら→(

さて、電車のお共はこちら。この前読んだのは、10代と20代の頃。

罪と罰〈上〉 (新潮文庫)罪と罰〈上〉 (新潮文庫)
(1987/06/09)
ドストエフスキー

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光文社の亀山郁夫氏訳のにすれば良かったのに、こちらを買ってしまいました。
実は先日、「図書館戦争」の予約順番のつなぎに、

クジラの彼 (角川文庫)クジラの彼 (角川文庫)
(2010/06/23)
有川 浩

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こちらを借りて読みました。
全部読みましたが、おばさんの私にはいささか甘過ぎるラブストーリーで、その反動です。

しばらくまた、縫製の日々です。
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Posted by 縫い工房 on  | 2 comments  0 trackback

2 Comments

再和衣 says...""
この展覧会、大阪にもやってくるのですね。ぜひいってみようと思います。

私事ですが、配偶者との初デートが、美術館でした(苦笑)
わたしは、子供たちが小さい時に連れて行ったことありますが、それなりにかんじてくれていたように思います。

ただ、ゆっくり鑑賞するには、平日に一人でいったほうがいいに越したことありませんけどね。
2013.06.16 08:05 | URL | #- [edit]
縫い工房 says..."再和衣さん"
是非お出かけください<m(__)m>
初デートが美術館だなんて、素敵ですね~❤
双子は福島の美術館で「ビアトリクス・ポター展」を見せたのですが、美術館という認識がなかったようです。
そうですね~ひとりでじっくり観たいです。
2013.06.16 16:53 | URL | #- [edit]

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