縫い工房 | 「縫い工房」布周辺の作品と制作つれづれ日記です。

白いドレスと黒いドレス

同じ時期に、白いドレスと黒いドレスにそれぞれ袖を付けるお仕事をいただきました。
白いドレスは若い女の子用のベアトップ・・・・双子girlが一目見て
「バレエの(チュチュ)?」
と訊いたくらいふりふりです。
これに、サテンリボンの肩紐を付けてレースのフレアースリーブを付ける。
もちろん立体裁断です・・・・が、家のbodyのO橋君、な~んてデブなの?
と思ったら、ドレスが5号でした。
シークレットオーダーなのでお見せできませんが、部分的にちら見せ。
ドレスの構造
もともとベアトップのドレスだったので、バストライン両脇にゴムがついていて後ろで留める。
それでドレスが落ちない仕様になっています。
昔は、ドレスを着用する際の下着を決め、その上にボーン入りのベースを作り、そのまた上にドレスが乗っているような縫製仕様で作りましたが、最近既製品は汎用性を考慮して、バストラインやウエストにゴムベルトが付いている物が多いですね。
もちろん、身頃のシルエットを保つためにボーンは入っていますが。
これなら一人一人にピッタリのドレスでなくても、購入してすぐ着用できますね。

それから、黒いドレス。
これは小さなキャップスリーブが付いているのですが、年齢的に二の腕を隠したいので、黒のジョーゼットで袖を付ける・・・・袖下も欲しい、とはっきりご希望をいただきました。
こちらは、AH寸法を測って平面と立体裁断両方で制作します。
襟ぐりの開きも替え、ウエスト寸法も詰めます。

黒のジョーゼットはガサガサの指先に引っかかって、作業効率が落ちるので、この季節ハンドクリームは必須アイテムです。
お仕事でドレスをお召しになる方もいらっしゃる中、私の仕事はいつも裏方です
それもまた楽し!
お直しは、オーダーいただいた物か、ドレスのような特別な近所のお直しでは対応できない物、タケノコ男子中学生の制服ズボンの緊急丈出しに限って承っています。
既製品のドレスなど、量産的な縫製仕様も見ることができて、勉強になります。

おまけは、双子boy剣道納会用カレーの人参
材料は分担して自宅で切って持ち寄り、シャトルシェフで調理します。
ハートの人参
写真を撮っていたら、高三男子受験生が
「それ、弁当に入れた?」
と訊きました。
本日土曜日も学校ですが、今日はお弁当ではなく学食希望(本人がね!?)なので、もちろんハートの人参は入れていません。
高三男子受験生、ハート型は勘弁!だそうです。

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Category : お仕事
Posted by 縫い工房 on  | 2 comments  0 trackback

2 Comments

装衣ng says..."No title"
お直しはあの時にお話しされていた物ですね。
直しが苦手な私はフゥーってかんじです。
ほどく事でどうなっているかを見ると勉強になると母は良く言ってましたね。

ヒラヒラ薄物はこの時期指先が危険な物になりますね😂
2014.12.20 09:30 | URL | #zw0YDIiA [edit]
縫い工房 says..."装衣ngさん"
お直しは頭の体操です。
黒いドレスは、伸び止めテープの貼り方から、縫い方順序が分かりました。
白いドレスは急ぎだったので、あっという間に旅立ちました。
2014.12.20 10:30 | URL | #- [edit]

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