縫い工房 | 「縫い工房」布周辺の作品と制作つれづれ日記です。

繊細で美しく、鍛錬されたもの

ボビンレースの展示会に参りました。
銀座十字屋ホールにお上りさんです
写真撮影は不可でした。HPはこちらです→「栗林千里ボビンレース教室
実は、ボビンレースの展示会に初めて伺ったのが、19年前。
Bunkaの先輩の先生が出品されていて、基礎知識がないまま拝見し、それはもうびっくりしました。
繊細で美しく、且つ鍛錬された作品!
その緻密な手作業!

今回もまた、その作品群に圧倒されました。
先輩の先生の作品を拝見し、会場を一周すると、ヨーロッパのアンティークレースのリメイク作品のコーナーがあり、うっとり拝見
お名前を確認すると、件の先輩の先生の作品でした。
グランドピアノの横で、ボビンレースの実演があり、気が付くと、ブレスレットを制作するボビンレース体験に参加する流れになり、1時間ちょっと、出品者の方にマンツーマンでご指導いただいたのが、下のビーズ入りブレスレットです。
糸は、ベルギーリネン。
ボビンレース
途中、ピアノの生演奏もあったのですが、ボビンレース初体験の私は耳に音楽は入って来るのですが、拍手をする余裕もなく、ひたすらボビンを右に左に移動させておりました。
ご指導いただいた方、途中で直していただいたり、助手のようにボビンを押さえていただいたり、本当にありがとうございました。
ボビンレースって、思った通り、ちびちびしか進みません。
あれだけの作品を一つ仕上げるのに、一体どれだけの時間を費やしているのか・・・。
今回は、色糸を使用したり、ビーズと組み合わせたり、立体の作品があったり、古い技術を踏襲しつつ、新しいデザインも取り入れられていました。

個人的に、ボビンの収納ケースも見せていただきました!

ところで、件の先輩の先生には、大一男子出産後復職した研究室で大変お世話になりました。
講義の聴講もさせていただき、babyだった大一男子の体調不良で欠勤する時も、沢山助けていただきました。
自分が助けていただいたのに、助ける立場になる前に退職してしまったことが心残りです。
どこかほかの場所で、他の方にご恩返しをするのが私の使命かな?と思います。
双子が生まれた時に、その先生にいただいた作品が以前ご紹介したこちらです。
ボビンレースの馬

最近、ちょっと習うとすぐ人に教えたり、販売したりする傾向にある手芸全般。
今回のボビンレース展は、凛としたたたずまいで、フリマ的ハンドメイド作品とは一線を画した、素晴らしい作品展でした。
私も背筋を正して見習いたいと思います。

実は、銀座お上りさん、「ミッフィー展」や「教文館」や「越前屋」に後ろ髪を引かれつつ、その後は浅草橋に直行しました。
がま口金
資材調達以外にも、インプットは必要ですね。

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