縫い工房 | 「縫い工房」布周辺の作品と制作つれづれ日記です。

セミナー三昧

2日続けてセミナーに参加しました。
地元のシェア・スクール「リトマス」さんの「好きなことをしごとにする実践ミーティング第1期」。
HPはこちら→「リトマスHP
市内在住エッセイスト「羽生さくる文章教室」。
先生のお話は、いわゆるハウツーではなく、国文学の退化した尻尾を持つ私にも刺激的でした。

一人称の自分を捉え直し、「私」と書いて「わたし」と読んでいただきたい・・・今日から新しい私です。
どうぞ宜しく。

さて翌日は、津野海太郎氏ブックトーク「本とどうつきあうか~捨てる本、死ぬまで捨てない本~」に参加。
講師はともかく、参加者もご年配。
立派なご年配の私よりもさらに20~30歳はご年配。
するとどういうことが起こるかというと、話がつまらないとがっくり寝る。
「全然面白くないんだけど、気が付かないのかしら?」と割と大き目な声で言う。おそらく声を潜めているつもりなのだろうけれど、声が大きい。
講師の声がマイクから遠いと「聞こえません。」と話の腰を折って遠慮なく言う。
いや、聞こえにくいのは確かだが、聞こえるから!
・・・と思ったところで、きっと耳が遠くて聞こえないのだと気づく。
質問事項は紙に書いて休憩時間に提出してあり、津野海太郎氏はその質問に沿って回答される。
その最中に
「同感です!」
とのたまい、立ち上がって自分の意見を長々と述べる。(注:質問ではない。)
あなたの話を聞きに来たのではなく、津野海太郎氏の話を聞きに来たのだ、と内心で思うが、だれも止められない。
司会進行が、プロの方ではなくて図書館の司書が担当していたので仕方がないか・・・と諦める。

やれやれ。

自分の親は認知症で自分の息子も判然としない状態だけれど、ブックトークに参加される元気なご年配の方々を見て、いずれは自分もあのようになるのだ、とちょっと暗澹たる気持ちになる。
津野先生は、老いの初めての経験も刺激的…とおっしゃっていたけれど。
まあ、勉強になったと言えないこともないが、前日の羽生さくる氏のセミナーと隔世の感があった。

閑話休題。

両日共、それぞれの分野で尊敬する友人と一緒にもれなくランチ付きだったのが、何より嬉しいセミナー三昧でした。
初日は、勉強熱心なぺんぐいんさんと情報交換&リサーチランチin「ギャラリーカフェpupu」。HPはこちら→()
2日目は、羨望の図書館司書の友人と本の話&ランチ+ケーキセット!

2016年も、進化する「縫い工房」でありたいです。イラスト


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